stair

企業ログイン

インタビュー

インタビューインタビュー

INTERVIEWインタビュー

  • 2021.5.27
  • 学生インタビュー

部活動を通じて養われた論理的思考力

長谷川正樹

成城大学社会イノベーション学部政策イノベーション学科2年 アメリカンフットボール部

経営戦略や科学技術政策について学んでいます。部活動はアメリカンフットボール部に所属し、交換留学生としてウィスコンシン大学ミルウォーキー校に行く予定です。

FOLLOW US

  • twitter
  • Instagram
  • Facebook

学業と部活の両立はそれほど難しくないように感じています。また自分の場合、留学の準備として学業、部活の合間時間を活用し英語学習にも取り組む必要があったので、日常生活においても英語を意識した生活を送るなど、計画性を持って日々取り組んできました。例えばアメフトに関するリサーチも英語で、また勉強や音楽も英語を活用するなどの生活を過ごしていますが、ストレスもたまりやすいので睡眠もしっかりとるようにしています。

アメフトというスポーツの性質上、日々の練習や試合を通じて論理的思考力が養われました。一つひとつのプレーの因果関係を意識しながら練習したり、試合に出場したりしています。また、人間関係を広げることができました。プレーヤーだけでなく、マネジャーや関係者の方々とも交友を深めることができています。さらに、部活に所属していることで、自らの社会的立場を把握できるようになりました。一つのコミュニティの中に身を置くことで、自分に対する周りからの評価を認識できるようになりました。

また現状、他大学の学生と繋がりを持てているのはマネージャーや役職に就いている部員のみで、それ以外の部員は接点を持ちにくい状態です。気軽に他大学の部員と繋がれることは、同じスポーツに取り組む仲間としての交友関係も広がり、それを機に練習試合なども組みやすくなるだけでなく、将来社会に出る上で大切な仲間作りができることに期待しています。また、社会に出るという視点では、stairを通じて企業を知り、そして関係性を深めていくことで自分によりフィットする企業とご縁があれば嬉しく思います。

新着インタビュー

学生インタビュー 一覧 企業インタビュー 一覧

AMBASSADOR

stairでは、対象大学として参加する各大学体育会OB会様等を「stairアンバサダー」として連携することを順次進めています。こうした取組みから、学生の皆さまにおいてより最適な就活環境の提供を行います。

VIEW MORE  >