インタビュー


INTERVIEWインタビュー


- 2022.1.27
- 学生インタビュー
部活に所属して得た”体育会本部長”という貴重な経験
津田晃毅
関西大学 経済学部 拳法部及び体育会本部所属
中高時代は野球部に所属し、大学進学後も準硬式野球を続ける予定でしたが、自分が所属する学部のキャンパスと練習場がかなり離れていたため、他の競技を探していたところ日本拳法を見つけたので入部をしました。そして学業面では、中高と地元の公立に通い、大学受験後関西大学に進学しました。大学では経済学を学びつつ、統計について学ぶゼミに所属をしていました。
学業とスポーツの両立
まず、授業に必ず行くということは曲げずにやり続けました。練習等で忙しい時期もありましたが、授業優先で日々の生活を送るようにしていました。また自分自身、授業を欠席すると非常に罪悪感を感じてしまう性格なので休むことはなかったです。加えて、こまめに勉強し続けることも大切にしていました。例えば、寝る前の30分で講義の復習をしたり、課題も当日や次の日には終わらせるようにしたりしていました。
体育会系部活に所属する意義
体育会に所属して感じたことは、一般学生が経験できないことができたと思っています。日本拳法は個人競技なので部活動の練習や自主練習のメニューは基本的に自分で考えなければならないので、考える力が身に付いたと思います。また、拳法部に所属していなければ、体育会本部に所属し、体育会本部長として組織をまとめたり、イベントの企画をしたりすることもなかったと思うので、非常に意味のある経験が得られたと思います。さらに、拳法部や体育会本部の活動の中で、ともに体育会に所属する学生と親しくなり、交友関係が広がりました。
部活動以外の学生生活
部活動以外で力を入れたことは体育会本部での活動とアルバイトです。上記でも述べましたが、体育会本部では、約2700名の体育会に所属する学生をまとめる組織において本部長として活動していました。例えば、新入生に対する研修会や関西学院大学と関西大学の体育会が様々な競技で対戦を行う総合関関戦など1年に7つある行事の企画運営を行っていました。そして、アルバイトは今も甲子園のショップで働いていて、その中で学んだことは「わからないことはきちんと聞く」ということです。わからないまま放置せず、自ら聞き解決する姿勢が大切だと思っています。
就活への思いとstairへの期待
企業から学生にオファーがくるというサービスは他にもありますが、学生同士でコミュニケーションが取れるというのは他にはないstairの魅力だと思います。また、Twitterのように他の大学生の就活の動向や企業の情報を気軽に把握できるのも良さだと思います。さらに、中小企業やベンチャー企業の魅力や存在自体を理解できるのも良いと思います。
<経歴>津田晃毅(つだこうき):関西大学経済学部 拳法部及び体育会本部所属。中高時代は野球部に所属し、大学進学後も準硬式野球を続ける予定でしたが、自分が所属する学部のキャンパスと練習場がかなり離れていたため、他の競技を探していたところ日本拳法を見つけたので入部をしました。そして学業面では、中高と地元の公立に通い、大学受験後関西大学に進学しました。大学では経済学を学びつつ、統計について学ぶゼミに所属をしていました。(取材日:2021年12月15日)
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小林慎一朗早稲田大学スポーツビジネス研究所 招聘研究員/アスリートキャリアコーディネーター
マネジメント事務所でサッカー日本代表選手のマネジメント業務を経て、サッカー番組の制作プロデューサーへ転身。Jリーグや2002FIFAワールドカップ日本/韓国大会、2006FIFAワールドカップドイツ大会など、数多くの番組制作に携わる。現在、社団法人のマネージャーとして勤務する傍ら、早稲田大学スポーツビジネス研究所・招聘研究員としてアスリートのセカンドキャリア問題の解決に尽力する。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 スポーツクラブマネジメント専攻(修士課程修了)
企業インタビューゴールがない中でやり続けられることこそ、アスリート最大の強み
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玉井凛関西大学 社会科学部 少林寺拳法部及び体育会本部所属
小学4年生から地元の道場で少林寺拳法を始め、中学時代は道場に引き続き通いながら、剣道部に所属していました。その後、道場で教えてくれていた先生が顧問を務めている高校に進学し、インターハイを目指して続けました。しかし、結局叶えることができず、諦めきれなかったので、大学でも少林寺拳法を続けるために関西大学に進学しました。学業面では、大学1〜2年生の間はインターネットコミュニケーション、社会病理学、心理学、経済学など色々な分野を交えながら人間がどう動いているのかを観察し、それがなぜかを学んでいます。3年生からはゼミナールに所属し、福島の原子力発電所について学ぶ予定です。
学生インタビュー目標にむけた他者との切磋琢磨と協働こそ、部活動の醍醐味
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津田晃毅関西大学 経済学部 拳法部及び体育会本部所属
中高時代は野球部に所属し、大学進学後も準硬式野球を続ける予定でしたが、自分が所属する学部のキャンパスと練習場がかなり離れていたため、他の競技を探していたところ日本拳法を見つけたので入部をしました。そして学業面では、中高と地元の公立に通い、大学受験後関西大学に進学しました。大学では経済学を学びつつ、統計について学ぶゼミに所属をしていました。
学生インタビュー部活に所属して得た”体育会本部長”という貴重な経験
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五十嵐なるほ上智大学 経済学部 ヨット部所属
小中学は地元の公立で学び、高校は都立高校に進学。生徒会で活動していた中学時代とは違い、運動がしたいと思い、水泳部に所属。大学受験後、上智大学経済学部経営学科に進学しました。現在は、マーケティング領域のゼミナールに所属しながら経営への理解を深めつつ、社会学などの授業も取り社会全体の流れや近現代史などを学んでいます。ヨット部では主将、体育会本部就活担当をしています。
学生インタビューヨットに関わる時間から、人生の楽しむ幅の広がりを感じています。
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AMBASSADOR
stairでは、対象大学として参加する各大学体育会OB会様等を「stairアンバサダー」として連携することを順次進めています。こうした取組みから、学生の皆さまにおいてより最適な就活環境の提供を行います。
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