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  • 2021.5.27
  • 学生インタビュー

部活に所属した事で得られた3つの力

樋口みのり

成城大学文芸学部英文学科2年 ワンダーフォーゲル部

小学6年から現在まで成城学園に在学しています。成城大学文芸学部として来年度からアメリカ文学を学ぶゼミに所属する予定で、現在シェイクスピア等の著書について学んでいます。中学ではバレーボール部に所属、高校では硬式テニス部に所属していました。

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小学6年生から現在まで成城学園に在学しています。成城大学文芸学部として、来年度からアメリカ文学について学ぶゼミに所属する予定で、現在、授業ではシェイクスピアなどの著書について学んでいます。中学校ではバレーボール部に所属し、高校では硬式テニス部に所属していました。

他の部活と違って、練習が少ない(山以外での活動はランニング等の基礎体力づくり)ため、勉強の時間を取る事はそこまで難しくないと感じています。部活と勉強の両立だけでなくアルバイトの時間も確保できており、これらの時間、スケジュール管理だけでなくオンオフの切り替えもしっかりすることで、日々充実した時間を過ごせています。

部活に所属したことで、3つの力を得ることができたと思います。

チームワーク…一緒に登る仲間の疲れ具合など体調に合わせて速度を調節したり休憩を取ったり、仲間との間において積極的なコミュニケーションが大事だと学びました。

危機管理能力…滑落や遭難など、一歩間違えば死に繋がるため綿密に計画を練り、活動中も天候や仲間の体調を把握し、いち早く異変に気づけるようにしています。

忍耐力…15kgのザックを背負って山道を登り、その日に決められた行程を(小屋から小屋まで)こなすため、辛くても一歩一歩進み続けないといけないという環境から、メンタルがとても鍛えられています。

ワンダーフォーゲル部は、他の大学にはほとんど無く他流試合もないため、stairにて他校体育会の人と繋がれることはとてもいい学びの機会になると思いました。そして、企業と交流することができ、さらにオファーが来ることも私たち学生にとってはいい緊張感でもあり、素敵なことだなと思っています。

<経歴>樋口みのり(ひぐちみのり):成城大学文芸学部英文学科2年 ワンダーフォーゲル部所属。(取材日:2021年10月5日)

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