インタビュー


INTERVIEWインタビュー


- 2022.1.21
- 学生インタビュー
文武両立で、効率的な時間活用と自己管理能力を磨きあげる!
三谷光翼
立教大学経営学部 男子ハンドボール部所属
立教大学への入学は、偏差値や部活動の頻度などから勉強と部活の両立ができると思い志しました。学部は、立教大学の看板学部であり、一般企業への就職率も高い経営学部に進学することを志望し、入学後は、学部での授業で扱うことの多い経営学やコミュニケーション学であったり、グループの中でどのように自分の強みを発揮するのかといったリーダーシップであったりについて興味を持ち、勉学に励んでいます。
学業とスポーツの両立
高校時代はハンドボール部に所属していました。練習時間は週6日、平日は授業後に17時から21時まで行っていたので、家に帰ったら22時という生活をしていました。そのため、他のクラスメートよりもテスト勉強などに時間が取れないと感じ、普段の授業時間内で理解しきることを心掛けました。また、電車での登下校時間など隙間時間を有効に用いて勉強に取り組みました。大学でもハンドボール部に入部しますが、高校に比べ練習時間も短く、授業のない時間も多くあるので、アルバイトや友人との時間に時間を割けるようになりました。
体育会系部活に所属する意義
部活では、サークルとは違いハイレベルな環境でスポーツを楽しみ、取り組むことができます。ハンドボールはチームスポーツであるので、集団の中で自分の強みや弱みを活かして、チームにどのように貢献していくのかを常日頃から考える癖がつきます。また、先輩後輩の上下関係を重んじ、挨拶を基本としたコミュニケーションを大切にするところも部活動を通じて学べます。さらには、一日一日の時間の使い方や自らの体調管理など、自己管理能力を磨き上げることに部活動は大きく役立ちます。
部活外での学生生活
焼鳥屋でアルバイトをしています。アルバイトをすることが初めてだったので、全く知識がないところからのスタートでしたが、約一年が経ち、最近では教わる立場から教える立場になりました。そのため、自らの態度や知識をアウトプットする力が重要であると感じています。現在は、部活動でのプレーの幅を広げるためにも筋トレにハマっていて、週3日でジムに通っています。もともと痩せていたので、体重が増えたり、重量を上げることができたりした時など、過程が結果に結びついた時に喜びを感じます。
就活への思いとstairへの期待
体育会所属学生専用の就活支援アプリは見たことがなかったので、今の時期から企業と繋がることができるときいてとてもワクワクしています。プロフィールの内容から自分に合う企業とマッチングができるととても嬉しいです。就活だけでなく、他大学の体育会所属の学生と繋がりを持つことができるという点も、大変興味深いと感じています。自分の日常を投稿することで、自らの就活に役立てたいと思っています。
<経歴>三谷光翼(みたにこうすけ):立教大学経営学部 男子ハンドボール部所属。立教大学への入学は、偏差値や部活動の頻度などから勉強と部活の両立ができると思い志しました。学部は、立教大学の看板学部であり、一般企業への就職率も高い経営学部に進学することを志望し、入学後は、学部での授業で扱うことの多い経営学やコミュニケーション学であったり、グループの中でどのように自分の強みを発揮するのかといったリーダーシップであったりについて興味を持ち、勉学に励んでいます。(取材日:2021年10月26日)
新着インタビュー
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小林慎一朗早稲田大学スポーツビジネス研究所 招聘研究員/アスリートキャリアコーディネーター
マネジメント事務所でサッカー日本代表選手のマネジメント業務を経て、サッカー番組の制作プロデューサーへ転身。Jリーグや2002FIFAワールドカップ日本/韓国大会、2006FIFAワールドカップドイツ大会など、数多くの番組制作に携わる。現在、社団法人のマネージャーとして勤務する傍ら、早稲田大学スポーツビジネス研究所・招聘研究員としてアスリートのセカンドキャリア問題の解決に尽力する。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 スポーツクラブマネジメント専攻(修士課程修了)
企業インタビューゴールがない中でやり続けられることこそ、アスリート最大の強み
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玉井凛関西大学 社会科学部 少林寺拳法部及び体育会本部所属
小学4年生から地元の道場で少林寺拳法を始め、中学時代は道場に引き続き通いながら、剣道部に所属していました。その後、道場で教えてくれていた先生が顧問を務めている高校に進学し、インターハイを目指して続けました。しかし、結局叶えることができず、諦めきれなかったので、大学でも少林寺拳法を続けるために関西大学に進学しました。学業面では、大学1〜2年生の間はインターネットコミュニケーション、社会病理学、心理学、経済学など色々な分野を交えながら人間がどう動いているのかを観察し、それがなぜかを学んでいます。3年生からはゼミナールに所属し、福島の原子力発電所について学ぶ予定です。
学生インタビュー目標にむけた他者との切磋琢磨と協働こそ、部活動の醍醐味
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津田晃毅関西大学 経済学部 拳法部及び体育会本部所属
中高時代は野球部に所属し、大学進学後も準硬式野球を続ける予定でしたが、自分が所属する学部のキャンパスと練習場がかなり離れていたため、他の競技を探していたところ日本拳法を見つけたので入部をしました。そして学業面では、中高と地元の公立に通い、大学受験後関西大学に進学しました。大学では経済学を学びつつ、統計について学ぶゼミに所属をしていました。
学生インタビュー部活に所属して得た”体育会本部長”という貴重な経験
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五十嵐なるほ上智大学 経済学部 ヨット部所属
小中学は地元の公立で学び、高校は都立高校に進学。生徒会で活動していた中学時代とは違い、運動がしたいと思い、水泳部に所属。大学受験後、上智大学経済学部経営学科に進学しました。現在は、マーケティング領域のゼミナールに所属しながら経営への理解を深めつつ、社会学などの授業も取り社会全体の流れや近現代史などを学んでいます。ヨット部では主将、体育会本部就活担当をしています。
学生インタビューヨットに関わる時間から、人生の楽しむ幅の広がりを感じています。
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AMBASSADOR
stairでは、対象大学として参加する各大学体育会OB会様等を「stairアンバサダー」として連携することを順次進めています。こうした取組みから、学生の皆さまにおいてより最適な就活環境の提供を行います。
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